PSoCでコントロールできる電動車椅子の製作-その1:電動車椅子の機械工作編
22-April-'07 06:03
Age: 3 yrs



Category: PSoC, Mechatronics





市販の電動車椅子(いす)は調べてみると、何でこんなに高いの?という状態です(30万円~60万円)。費用はお小遣い程度で出来ないのでしょうか?ということで、電動車椅子を自作してみました(右の写真)。ん~、電動車椅子、というよりも、自作ロボットカーかミニガンダムという感じですが、、、(^^;

材料を調べてみましたが、人間を運ぶとなると、モータもかなり大型でそれ1台だけで数千円以上の出費、車輪やギアを手に入れて大がかりな機械工作?工作加工も最小限で出来ないものでしょうか?そこで、安い電動バイクからの部品取りを検討することにしました。椅子はキャンピング用のパイプ椅子の利用を検討。右中の写真が電動バイク(電動ポケバイPOKET1)と椅子(コールマンのディレクターチェアー)です。ポケバイが1台約9千円程度でディレクターチェアーの旧型(25mm径のアルミパイプ製)が約3500円でした。メカ的にはBoe-bot型のPSoCレスキューロボと同じで左右のモータをPWMでコントロールして前進・後退・右・左とスピード可変を実現しました。

機械工作を最小限にするということで、ポケバイのサドルとハンドルと前輪をはずしたものを2台、パイプ椅子1台、前輪のキャスタ2つを用意して、パイプの前脚とキャスタはホームセンタにあるアングル金具で繋ぎました。アングル金具を取り付けるためにパイプ椅子の前脚の固定ピン左右3本ずつを外してネジ止めできるように工作しました。工作らしい工作はそこだけでした。ポケバイのハンドルと椅子のパイプはどちらも25mm径なのでハンドルホルダに椅子の前脚を固定できます。後脚はリアサスペンションのバネの近くに荷造りテープで仮固定です(右下写真)。

ということで、今回の実際に乗ることができる自作電動車椅子(ミニガンダム?)の機械部分のお値段はお小遣いよりはチョット高い2万3千円程度ということになりました。








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