チョットした工作加工ではルータが重宝しています
07-April-'07 03:57
Age: 3 yrs



Category: Mechatronics




電子工作関連の工作加工や工作道具の使い方等の入門は、電子工作の実験室や趣味の電子回路工作の電子回路工作入門 などで解説されています。ドリル、リーマー、ヤスリ、金ノコ、カッターナイフ、、、結構な手間がかかります。何かもっと便利なものが無いのだろうか?これさえあれば大体の工作が出来てしまうものが無いのだろうか?と試行錯誤を繰り返した結果、行き着いた先はルータの利用です。工作用のミニルータはホームセンターなどで入手可能です。これ1台でプラスチックや1ミリ程度のアルミ板などの穴あけ、切断、ヤスリがけ、文字の刻印、表面の磨き、等が出来てしまいます。

ProxxonのミニルータB&Dのロータリーツールあるいは同等の製品が実績もあり使いやすい気がします。実際に購入したのは同等品で30分連続運転可能なものです(右上の写真)。使い方も試行錯誤で習得したので専門家はこうするという正式な”作法”は知りません。何よりも大切なことは、ゆっくりやること、少し危ないと思ったら絶対に無理をしないこと、です。無理じゃないの?という状況で、、、もうチョット早く削りたい!もうチョット深く穴を開けたい!は禁句です。ミニルータといえど金属や瀬戸物やガラスなどを切削してしまいます。また、ミニルータだけに小物専用です。

先端のビットは色々な種類が出ております。Proxxonのビットの種類が豊富です。先端のビットの種類によってはガラスやセラミックスの加工も出来ます。

よく使うビットは右下の写真のように、

1)ドリル
2)薄い円盤砥石
3)サンドペーパーや砥石やダイヤモンドビット
4)ワイヤーブラシやバフ

などです。

1)ドリルは3ミリネジ用の穴やプリント基板の1ミリ前後のピン穴などに使ってます。対象物を素手で不用意に持っているとアルミ板等の粘る材質はドリルの刃が引っかかると怪我をしますので、万力(バイス)等でしっかりと固定します。

2)砥石ディスクは板や棒の直線切断に使ってます。砥石ディスクは、横方向の力に弱く簡単に割れてしまいます。切断するときにディスクの回転方向にも注意が必要です。対象物は素手で不用意に固定せずに万力などでしっかりと固定することも重要です。

3)サンドペーパーや砥石やダイヤモンドビットは細かなバリ等の切削や削ぎ落としや穴を広げたり穴の形を変更したり等に使ってます。

4)ワイヤーブラシやバフは仕上げの表面研磨などです。

ミニルータの欠点は、フリーハンドなツールなだけに、大きく真っ直ぐに切断したり大きな真円のドリル(例えばCマウント用の1インチの穴を開けるとか)が苦手なことです。また、利用は自己責任で、怪我にはくれぐれもご用心です。安全な使い方を習得することは極めて重要です。大きなアルミ板などを頻繁にカットする場合には、ミニルータは使わずに2~3万円程度から入手可能な小型バンドソーが必須になります。








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