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色々な光源の発光スペクトルが手軽に測れます。測れる波長範囲は使うCCDとレンズ次第です。秋月の高感度スターライトCCD(下の補足参照)で熱線吸収フィルターをはずすと、380nm程度から1000nm辺りまでの可視から近赤外のスペクトルが観察できました。このCCDカメラはお小遣いとしては若干高めですが、それ以外の主な材料は秋月のCマウントレンズと電子工作用のアルミケースとCD-RWの切れ端だけで出来てしまいました。蛍光灯のスペクトルを撮ってみた下の画像のように性能もなかなかのようです。高感度CCDで撮像すると、蛍光灯にも僅かですが近赤外900nm辺りまでの非常に暗い3つの波長成分が含まれていることが分かります。波長分解能を良くするためには入射光のスリットの形状は重要です。かみそりの刃を2枚使うと正確なスリットが出来ます。更に補足すると、スリットの前に白い紙を置いてディフューザーとします。こうしないと、天井辺りの模様が映りこむので天井の反射スペクトルを見ていることになってしまいます。白い紙を置けば、白い紙に当たっている光のスペクトルを見ていることになります。最近、医薬品で割安なジェネリックが注目されていますが、電子機器や測定器やコンピュータやロボットでもジェネリックは可能だということでしょうか。この自作のミニCCD分光器は赤外LEDの発光や波長フィルターをちょっと確かめたいという時に手軽に使えます。懐中電灯などハロゲンランプを光源に使えば色素溶液の吸収スペクトルも測れそうです。補足:替わりにワイドダイナミックレンジCCDカメラでも殆んど同じ感度です(フレーム蓄積限度が少しだけ少ない)。リンクは以下の通りです:http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-00183/。こちらの方が新しいモデルで使い易く改良されていました。
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