ミニ株を始めてみました
17-February-'07 07:14
Age: 4 yrs



Category: General



1ヶ月前からミニ株を始めています。今から始めるのは、やや遅すぎたかも知れません。ヤフーファイナンスで10年間の株価の動きを見ると、2003年頃に始めていると、大概の株は値上がりしているので、今頃は左ウチワだったかも知れません。

とはいえ、何事も練習・研究です。株価の基本はブラック・ショールズの式です。かなり難しい数式です。その意味するところが分かれば、それでいいのかも知れません。その理論によると株価は、その会社の経済成長による価格のゆっくりした上昇(下降)とランダムなノイズとみなせる成分に分けられる、というものです。物理の熱伝導の理論とほぼ同じです。熱は温度の高い部分から低い部分への温度差による伝播と電子や原子のランダムな熱の拡散運動の重ね合わせになります。

その教訓のひとつは、不規則なノイズによる株価の変動は無視して、会社の成長や利益率による株価のゆっくりした上昇に期待すればいい、ということでしょうか。ノイズによる上下はとりあえず気にしないで、小口レベルで堅実な貯蓄を目指す場合の話です。一般的には、会社の成長は関係した取引先や消費者の成長と歩調を合わせることが多いので、株価のトレンドは多かれ少なかれ日本経済全体の成長と相関していることにもなります。

更に考えてみると、株価は、1)成長に伴うトレンド、2)ランダムな変動、3)バブルによる上昇と崩壊、の3つから成り立っていると考えればいいのではないでしょうか?そうすると、買い時は、バブル的に価格が崩壊したときで日本全体(或いは世界)の経済が伸びていくと考えられるときです。一寸したバブルが2000年頃に崩壊して2002-2004年にかけて底値になっています。その時が買い時だったのでしょう。

バブルはどう判断したらいいのでしょうか?そのための練習・研究で始めてみました。今の予想では、経済の成長よりも急激に株価が上昇したらバブルと見なせるのではないか?と、いうことです。例えば、経済成長が年2%としたときに株価が年4~5%或いはそれ以上に上昇して来たらバブルの危険性がある。そうなると、遅かれ早かれ株価が崩壊する、、、株価の過熱したときが売り時で余り欲張らずに早めに売る、と判断すればいいのではないか?(注:証券の売買では手数料が取られるので小口でチマチマと取引していると利益が手数料で相殺されてしまいます。デイ・トレードをする場合には数十万円から数百万円の取引単位でノイズの部分を利用して売買を繰り返して利鞘を稼ぐことになります。予測が外れても複数の取引を平均すればノイズの部分はプラスマイナスゼロになるのでトレンドによる株価の上昇分が利益の期待値になります)

今は、日本経済全体がゆっくりと上昇しており、株価もゆっくりと上昇しているので、日本の景気が下降の兆しを示すまではまだ買い時と言えそうです。会社の利益率が10~20%位あるもので2005-2006年ミニバブルの崩壊で株価が低めにあると思われる銘柄4種類を1万円単位のミニ株で購入してみました。1つは日本経済の上昇につれて上昇しています。もう1つは株価は変わらず、残りの2つはやや下落してます。これでよかったかどうか、結論は1年後です。少なくとも後1年は日本経済もゆっくりと上昇すると考えられます。但し、現在の中国はバブルと考えられるので人民元が正常化した段階でバブル崩壊すると思われます。そうすれば、日本経済に波及すると考えられます。また、米国が戦後処理を誤ると景気が後退して日本にも早めに景気後退が訪れると考えられます。

(付記:株の取引も、自作の心電計を使った計測と同様に、あくまで自己責任で、、、初心者のための株式投資入門








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