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PSoCでロボットカーを作ってみました。デジタル温度計がパーソナル心電計になり、更にロボットカーになってしまいました。右の写真はその出来上がりです。パソコンとの通信は2つ前のニュースで紹介したBluetoothモデムを使った無線シリアル通信。これで簡単にロボットの無線コントロール(遠隔操作)が実現してしまいます。ロボットカー自体は、Parallax社(www.parallax.com)のBOE-Botのコピーです。車輪は3つ(下の写真)。1つはホームセンターなどで手に入る家具用のキャスターの小さいものを使っています。動輪2つの動力はParallaxのRCサーボモーターを使っています。普通のRCサーボを使う場合には分解して回転制限用のストッパー(歯車に設けてある突起)を切り取ります。こうすると、サーボモータは回転角に関係なく回り続けるようになります。この辺はパララックスのホームページのボットの参考資料(27-31ページ辺り)に詳しく書かれてあります。パララックスで売っているボット用のContinuous Rotationサーボはストッパーが外れた状態なので、そのまま車輪の動力として使えます。正回転や逆回転とその回転スピードがPWMのパルス幅で決まります。左右のサーボに送るパルス幅をコントロールすれば前進、後退、左右回転が自在に実現できます。車体はタミヤ模型のユニバーサルプレートセット、留め金具はユニバーサル金具4本セット、車輪はナロータイヤセット(58mm径)を利用しました。PSoCベースボードにドッキングする汎用テストモジュールはRCサーボ用のPWM出力コネクター(X2)の他にFETトランジスターでスイッチングするためのポート(x1;ペルチエ(ペルチェ)素子やヒータやDCモータ等のドライブ用)、センサー入力用ポート(x2)、GND又はAGND用出力ポート(x1)で構成されています。”はじめてのPSoCマイコン”(CQ出版)に出ている超音波距離計を組み込めば衝突回避可能なロボットカーが出来ます。また、小型のCMOSカメラを搭載してノートパソコン等でモニターしながらコントロールできるようにすれば、極めて安価な災害レスキュー用の探索ボットの原型(プロトタイプ)が出来てしまいます。実際には、色々な工夫が必要ですが、、、例えば、障害物を乗り越えるためには足周りをキャタピラーにする、傾き具合を加速度センサーで検出する、地磁気センサーやジャイロやGPSで向きや位置を確認する、等々、、、
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