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しばらく運動をしない時代があったのですが、2年ほど前から運動不足の解消のため自転車に乗り始めました。色々な雑誌やブログや単行本を読んでみるとロードバイクのトレーニングは軽めのギア比でケイデンス90前後で、という記述が殆んどだったので、正しいのだろうと信じてそのように乗っていました。1回のライドは距離にして40~50km程度でした。それ以上乗ることもありましたが次の日に疲れが残りました。この低ギア比(53Tx18T辺り)の高ケイデンス(80~90)のライド(軽負荷くるくるペダリング)を2年くらい続けましたが、安静時心拍は朝起きたばかりでも72~78位、トレーニング後や夕方以降では75~80位ありました。血圧も最高が130前後で最低が80前後なので少し高めでした。これはそれ以前の運動をしていないメタボ予備軍の時の血圧・心拍と同じなので、心肺機能は2年間の週末くるくるペダリングでは全く改善しない、という結果を示していました。それが今週久しぶりに安静時の血圧を測定したら、右の写真のように心拍も血圧もかなり改善しているような感じです。今回の測定例では朝安静時の心拍が61(右上の写真)で血圧116-77、夕方安静時の心拍71で血圧115-69(右下の写真)、という結果です。どうも「ためしてガッテン」のスローステップ登坂運動(自転車の場合は高ギア比で低ケイデンス)は遅筋のトレーニング(つまり、脂肪の燃焼とメタボ解消)だけではなく、心肺機能も向上させているようです。今週末は天気がよかったのですが時間が無くて乗れずでしたので80kmのスローライドは前回の報告のように未だ週末2回しかしてませんが、ここ1~2ヶ月くらいで急激に心肺機能が安定してきているという実感です。どうもこの80kmコースの高負荷スローペダリングライドが心肺機能に大変有効な気がしています。40kmコースのライドでは全く疲労感が無いので距離か時間が不足のような感じです。遅筋に負荷をかけ続ける時間が重要なのかも知れません。この点(心肺機能の向上)に関しては、もう少し週末の80kmライドを続けてみないとハッキリしませんが、本当ならメタボ解消と心肺機能の向上の問題は解決したことになります。
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