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6月14日のロードバイクのカスタマイズ・ベストテンの9番目にハンドルの交換をエントリーしておきましたが、これは「多分」という予想でした。今回、実際に交換してみました。Felt-F5に元々付いていたハンドルは右上の画像のようにリーチが深くブラケットの位置もハンドルステムからかなり下になります(標準の付け方ではドロップ下のグリップが大体水平になります;ブラケットの握りも大体水平になります)。こうなると平均的な日本人は腕が短い(ロンドンで買ったジャケットは胴の長さは丁度でも袖は3~5cm位長い)ので、ハンドルも袖の余分の長さと同程度に遠く感じていました。このハンドルのまま姿勢(ポジション)を合わせようとするとサドルを標準より3~5cm位前に出さないと合わないと感じていました。腕が3~5cm短いということは、サドルを標準の位置(個人タイムトライアルではサドルの先端をBB軸から真上に伸ばした線上に;集団ロードレースではそこから更に5cm後ろに下げることが規則です)で使うためにはハンドルのリーチを3~5cm位短くする必要があるということです。カタログやネットショップのハンドルを見ていると「J-FIT」など日本人に適したハンドルがリストされています。これは試すしかない、ということでDixnaの「ジェイフィットモア」ハンドルバーを入手してみました。リーチはハンドル幅依存で75mmと81mmの2種類です。Felt-F5のオリジナルのハンドル幅(芯-芯)は400mmです。腕の先端は少し閉じた方が空力的にも自然な気がしていましたので、J-FITハンドル幅380mmでリーチ75mmのものを購入してみました。ついでにバーテープも新調しました。元のハンドルはバーテープを剥いで右中の画像のようにヘックスレンチでSTIブレーキブラケットを外します(レンチを回転させるのにレンチの短い方をプライヤーで挟んで留めネジを緩めました)。新しいジェイフィットモアハンドルをステムに取り付けてからSTIブレーキブラケットを取り付けてケーブル類を隠しテープで固定してからバーテープを巻いて無事完成です(右下の画像)。右上と右下の画像を見比べてみればブレーキブラケットの位置が高くなりサドルに近くなったのが一目瞭然です。ハンドルのリーチが短くなったのでサドルの位置を修正して試し乗りしてみました。ロードバイクで快適に速く長時間走るためのサドル位置とポジションの最適化はそう単純ではないことが分かりました。サドルを後に下げると何となく自転車が前に進み難くなりました。ソロ(個人TT)で走る場合は競技選手でもサドルはなるべく前に出したくなるということでしょうか?競技をしない普通の人では尚更でしょうか?
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