iPhoneの使い方:メモリーの使用状況の確認とその管理
18-January-'09 00:01
Age: 2 yrs



Category: iPhone






iPhoneはOSがv2.2になってからは大分安定してきましたが、それでも例えばサファリでウェブブラウズしていると特に重たいサイトで時々クラッシュしてしまいます。その他にはメモリーの使用状況を管理するにはどうすれば良いのでしょうか?

iPhoneのOSはデフォルトではメモリーの使用状況を確認するツールは含まれていません。Windowsならばタスクマネージャーを起動すれば確認できます(画面下のツールバーを右クリックすれば出てきます;右上キャプチャー画像)。iPhoneの場合には有料又は無料のメモリー関連アプリが見付かります。有料では、Memory Statusやもうすぐ登録予定のiStatなどが知られています。無料ではSysStats Liteが人気のようです(右2番目のキャプチャー画像)。

メモリーの使用状況の確認だけならSysStats Liteで充分です。使用状況を確認すると幾つかの点が明らかになってきます。

1)まず、iPhoneのメモリーは116MBであることが分かります。携帯電話ならばそれで充分かも知れませんが、コンピューターとしては何か少な過ぎるような気がします。

2)iPhoneの再起動直後であっても、常駐メモリーはおよそ全メモリーの半分を占有しています(右3番目のキャプチャー画像)。

3)4つの基本ソフト、Phone(電話)、Mail(メール)、Safari(ブラウザー)、iPod、はホームボタンで終了してもアクティブ(稼動中)な状態に維持されます(右4番目のキャプチャー画像)。ホームボタンを長押し(6秒以上押し続けていると一瞬暗くなって終了)すれば電話以外のソフトはメモリーを解放してinactive(完全停止)な状態になります(電話は常にアクティブな状態に維持されます)。

4)Safari(ブラウザー)は使っているうちにフリーのメモリーを段々と占有していきます。

ホームボタンの長押しでSafariを完全停止させるとメモリーの1/4近くが解放されます。更に、メールとiPodを完全停止しても開放されるメモリーは精々1/8程度です。ところがSafariを使い続けてクラッシュさせるとメモリーの半分程度がフリーに戻ります。ので、メモリーの管理はSafariだけ注意していれば大体オーケーであることが分かります

Safariをクラッシュさせること無く完全停止(ホーム長押し)以上にメモリーを解放することは出来ないのでしょうか?ある掲示板で気になる書き込みがありました。Safariをあるやり方で止めるとその後はiPhoneの動作がかなり軽快になると主張しています。但し、他の大部分の人はそれは単に気のせいだと考えています。そこで、SysStats Liteで確認することにしました。ある止め方とは、Safari実行中に下のバーの一番右のページ付加をタップして新規のブランクページを付加します。その後で今まで開いていたサイトのページを全て消去します(ブランクのページ1つだけが残ります)。それからホームボタンをチョイ押して普通に終了します。SysStats Liteで確認してみると、通常の終了なのにメモリーが1/3~1/2位開放されて、しかも、ホームボタンを長押した時と同じようにSafariがinactiveな状態になることが分かりました。iPhoneの動作が軽快になるというのは気のせいではなく本当のようです。








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