iPhoneの使い方:100円フレネルレンズでバーコードスキャン
30-December-'08 08:09
Age: 2 yrs



Category: iPhone






前回12/23に100円フレネルレンズでマクロ撮影ができることを報告しましたが、バーコードスキャンに使えるかどうかは未だ分かりませんでした。そこで今回は、このバーコードスキャンに挑戦してみました。バーコードには1次元(1D)と2次元(2D)があります。App Storeを”barcode”で検索してみると幾つかスキャナーアプリが見つかります。殆んどがQRコードなどの2次元用です。2次元用には無料のNeoReader、1次元用にはこれまた無料のItemShelfをインストールしてみました。

2次元バーコードは、ホームページのアドレスデータなどに利用されています(右上のキャプチャー画像;デスクトップモニターに表示されたあるホームページの画面)。100円フレネルレンズでのマクロ撮影は前回のキーボード撮影のように10cmくらい離れたところが最もシャープに撮れていますので、2次元バーコードもその位の距離で撮りました。バーコード自体は画面一杯ではなく画面の1/3位です。これはそのまま認識されてiPhoneのNeoReaderからそのままサファリでウェブサイトが立ち上がりました。

1次元バーコード用のItemShelfは、主にAmazon.co.jpのデータベースを参照するらしく書籍の裏表紙に印刷されている1次元バーコードから購入サイトの情報が得られるようです。100円フレネルレンズでマクロ撮影しただけでは、撮影距離やサイズなど色々工夫したけれども、そのままでは何とも認識してくれませんでした。レンズの解像度が問題なのでしょうか?1次元バーコードのラインは結構細かくてItemShelf内臓のカメラソフトではズームインしても1本1本のラインがボケていて分離しません。iPhone本来のカメラアプリやSteadyCamで取った画像も試してみましたが、ダメでした。ItemShelfに読み込むと解像度が不足してしまいます。やはり安物レンズなので解像度に限界があるのでしょうか?もう少し本格的なレンズが必要なのでしょうか?(例えば、http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0807/30/news100.html

他に可能性は無いのでしょうか?未だ試していないことは?画像の必要な部分だけを拡大して保存し直したらどうでしょうか?これを確かめるために、有料ですが使い易そうな画像処理アプリPhotogeneを試してみました(右の2つ目と3つ目のキャプチャー画像)。これで一部分をクロップして保存し直したものが右の4つ目のキャプチャーです(左は元画像;右は一部分再保存)。この右側の再保存画像をItemShelfに読み込ませてみたところ、めでたくアマゾンの本の情報へと辿り着きました。

あとは、もう少し装着の便利なレンズ(ケース組み込みでしょうか)とこの辺の解像度を考慮したアプリが登場すれば、他の携帯電話同様に気軽に使えるようになりそうです。








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