iPhoneの使い方:100円フレネルレンズでマクロ撮影
23-December-'08 07:37
Age: 2 yrs



Category: iPhone





iPhoneは未だワンセグやお財布ケイタイがありません。もう一つの弱点はカメラが貧弱という点です。レンズは固定焦点で50cmから2m位の範囲に焦点があると言われています。遠景もボケるし近距離のマクロ撮影もできません。そこで今回は、100円ショップで購入可能な名刺サイズの平たいフレネルレンズを試してみることにしました(右上の写真)。ついでにiPhoneの右手に映っているPSP用の液晶ガードフィルム(これも100円)をiPhoneの画面に貼ってみました。


1)100円でiPhone画面の保護

結論から言うと、100円フィルムでも充分に使えます。フィルムサイズは98x56ミリで少し長くてiPhoneのホームボタンと耳用のスピーカーが隠れてしまいます。1センチほど切り取って貼り付けたらギリギリ収まりました(厳密にはフィルムは幅も0.2ミリ位大き目でしたが、拡大して見なければOKです)。タッチセンサーには影響なしです。メリットとしては、タッチセンサー面の保護の他に手の油脂が付着し難いので汚れが目立たなくなりました。

この手の保護フィルムは注意して貼っても中に空気の泡が少し残ってしまいます。ヘラや爪などで擦ってフィルムの周りから追い出せば完全に一体化します。


2)100円フレネルレンズの使い方と性能

右の2番目の写真のようにフレネルレンズの中心がなるべくカメラレンズのところに来るように保持します。iPhoneの背面は曲面になっているので平行に保持するのはやや難しく感じます。。カメラレンズとフレネルレンズに角度が付かないように自動車のドアの保護クッション(これも100円ショップ)を適当な長さに切ってiPhoneの背面に貼り付けてみました。背面の保護も兼ねています。こうすると平行に保持するのが楽になります。

肝心の性能ですが、右下の写真のように効果は絶大でした。フレネルレンズは薄くて名刺大(クレジットカード大)なので使わない時には財布などにしまっておけます。もう一つのコツは、フリーのアプリSteadyCamを使うことです。iPhoneのカメラは手ブレでボケボケの画像になり易いようです。このSteadyCamはシャッターを切った後に少し保持していると手の動きが止まったところで画像をキャプチャーしてくれます。

このマクロ撮影のやり方の欠点としては、フレネルレンズがiPhone本体から大きくはみ出すので背後のライトでレンズのふちの影が映りこむ場合もあります。小さな2次元バーコードのスキャンに使えるかどうかは未だ分かりませんが、日常的に使うことが余り無いのならこれで充分という気もします。








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