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8月11日のニュースでフレッタの乗車姿勢の改善を試みましたが、もう1つカスタマイズするとしたらタイヤの交換です。但し、これはより軽くより速くより遠くにポタリングしたいという場合で、尚且つ、ロードバイクと同じで主に舗装路を走ることが前提です。9月2日のニュースで言及したシュワルベのステルビオ(Stelvio)タイヤへの換装です(右の写真)。チューブもシュワルベ指定のチューブに交換です。空気圧は高圧化されますのでリムテープも標準の極薄のものを外さずに更に追加することにより2重に強化しておきます。タイヤ換装の仕方は自己流では多少不安ですのでウェブで調べてみると、Takaよろず研究所のパンク修理や自転車自作研究会のタイヤの取付のサイトが参考になりました。Stelvioのタイヤビードはスチールですがコツさえ分かれば素手でもリムにはめ戻せます。タイヤレバーを使う場合にはレバーを裏返して使うといいようです。転がり抵抗の改善はほぼ予想通りでした。タイヤの太さはロードの21mmとフレッタ標準の40mmの中間で28mmです(右下の写真)。空気圧はステルビオでは最低6気圧となっていますが5.5~6気圧ほど入れてあります(体重が65kg以下ならばこれで充分な気がします;リム打ちの危険がある段差や陥没箇所ではサドルから腰を上げます)。ステルビオ装着のフレッタですがケイデンス80rpm程度ではロードバイクの巡航速度(28~35km/h)よりも1~3km/h低めの速度(27~32km/h)になりました。ステルビオ装着のフレッタは巡航速度が30km/h付近を超えると途端に重くなるような気がします。転がり抵抗または乗車姿勢の違いによる空気抵抗の差でしょうか?ゴー・ストップや加速減速の多い20km程度のルートでの平均速度も1km/h位低めに出ています(フレッタ標準とロードバイクの中間値よりはロードバイク寄りの数値が出るようです)。同じ空気圧で比較しているので、転がり抵抗の差はタイヤ幅の差かもしれませんが、その他にタイヤのトレッド部のゴムの厚さの差があるかもしれません。ステルビオはロードタイヤよりはトレッドのゴムが厚く出来ています。転がるときには次の接地面が下になるときにトレッドゴムも圧縮されます。薄いほど圧縮によるエネルギーロスも小さくなるはずです。実際オフロード用の分厚いブロックパターンのタイヤではこのブロック部の圧縮によりタイヤの転がり音も大きく転がりロスも大きいと言われています。空気圧は高ければ高いほど良いというものでもなさそうです。どのタイヤでも2気圧~4気圧までは劇的に転がり抵抗が改善しますがその後は体感できるほどは変化しなくなります。特にフレッタ標準のタイヤでは4気圧くらいが乗り心地もよく転がり抵抗も充分に低く最適値のようです。5気圧や6気圧にしても乗り心地がハードになるだけで転がり抵抗は体感できるほどには改善されなくなります(トレッドゴムの部分と空気圧の部分は独立だからでしょうか)。また、サスペンションの効いたシルキーライドを体感したかったなら標準タイヤを2気圧くらいで乗ってみると驚くほどの滑らかさが楽しめます。路面の凹凸は殆んど吸収されてしまいます。補足:フレッタ標準のスタンドは、径がやや小さいステルビオに替えた方が立てかけたときの角度のバランスが良くなるようです。
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