PSoCでGPS?(ついでにDelphiでシリアル通信ターミナルソフトを作ってみました、、、)
10-December-'06 03:19
Age: 4 yrs



Category: PSoC





PSoCでGPS、といっても、今のところ、PSoCのベースモジュールから+5V、GND、Tx、Rxのピン4本を借用しているだけです。使っているGPSモジュールはこの4本を繋ぐだけで動作します(右の写真の赤いLEDが光っている白っぽい正方形のモジュールで大変小さなものです)。20 Channel EM-406 SiRF III というモジュールでGPSアンテナも組み込まれています(Spark Funで$56でした)。シリアルケーブルでPC に繋げばNMEA-0183プロトコールのメッセージが受けられます。GPS衛星信号にロックするとLEDが点滅に変わります。鉄筋の建物の中でも窓の近くならGPSの信号にロックできました。

今回はDelphiでパソコン(PC)側のシリアル通信用のターミナルソフトを作ってみました。自分でカスタマイズできるので電子工作などで遊ぶにはハイパーターミナルよりも便利です。Visual Basic(VB)を使ったプログラムの作り方がここ(Visual Basicシリアル通信プログラム開発編)に出ております。DelphiやC++ Builderの場合にはこのMSCommをシリアル通信用ActiveXコンポーネントとしてインポートして同じように使います(下の補足)。右のキャプチャー画面はDelphiで作ったものです。(なお、VBをインストールせずにActive XのMSComm32.ocxを入手するには、例えば、VECTORのフリーソフトから”VB6 ランタイム”をキーワードにして検索すると見つかります。http://www.vector.co.jp )

NMEAメッセージはフリーのソフト”カシミール3D”でそのまま読み込めました。ノートパソコンに繋いで移動すれば即GPSナビゲーションができます。ロックしている衛星の数にもよりますが精度は5~10mくらいです。

補足:(8/15/2008)Delphiで開発したパソコン用シリアル通信ターミナルソフトの具体的な作り方は2008年5月12日から3回シリーズで載せました。Delphiで作れるソフトはC++ Builder(同じBorlandのC言語の開発ソフト)でも文法が違うだけで全く同じようにして作れました。








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